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リアン・プロジエの成り立ち(その2)

LPスタッフKです。

今回はどうして「1対1の会話中心のパーティー」を重視するのかについてお話していきます。

私が様々なパーティーに出た中で、居酒屋を借り切って食事やお酒も有りのイベントがありました。

特にお酒が入ると話が盛り上がり、楽しいイベントでした。
でも楽しいのはその場限りで、その後が続かないってこと皆さんもありませんか?
出会いや婚活が目的なのに、イベントの後にお付き合いするような気分や雰囲気になかなか持っていけないのが原因だと感じました。

もちろんこういったスタイルのイベントで知り合って、結婚まで行く方も多数いらっしゃると思いますが、このようなイベントでの出会いが難しいと感じる方も多いと思います。私もそう感じるタイプでした。

それ以来、食事やお酒が出るイベントは避け、しっかりお話ができるイベントに絞って婚活するようになっていきました。
現在、リアンのパーティーでは自己紹介タイムを最低4分以上取っていますし、時間が許せば6分以上欲しいと思っています。

最初は友達同士で気軽にパーティーに参加し、独特な雰囲気に慣れてきたら一人参加でジックリお話・・でいいと思います。
結局結婚するのは貴方一人とお相手一人なんですから。
初対面の相手と短時間でもしっかり話すことで、次へステップできるはずです。
まずは気の合う相手とカップルになって次へ進むことが婚活パーティーの最重要ポイントですので、私たちリアンはここを全力でサポートします。

でも、このように申しましたが婚活パーティーのスタイルも様々ですので、皆さんにとって適したスタイルのパーティーを探して参加することをオススメします。
イベント会社も多数ありますので、自分がやりやすいところに絞って参加した方が良いように感じます。
細かなノウハウに言及しませんが、パーティー参加時に記入するプロフィールカードの書き方に注意してみたり、身だしなみに少し気を遣ってみたりすると、また違った成果が出るようになると思います。

ちょっと話は変わりますが、皆さん「婚活」にどんなイメージを持っているでしょうか?
私が婚活を始めたころは婚活パーティーへ出ることが「ちょっと恥ずかしい」とか「あんまり他人に知られたくない」というネガティブなイメージが少なからずあったように思います。
今はどうでしょうか?
「婚活」はすっかり一般的なものになってきたように思います。例えばドラマのワンシーンが婚活パーティーだったり、婚活イベントをバラエティ番組で放送したり、婚活はもう以前と違って世間に認知されたものになっています。自治体も婚活パーティーを主催し活動に協力的です。

今後「就活」と同じように「婚活」も人生における重要なポイントになっていくはずです。

リアン・プロジエが目指すところは「1対1の会話」を重視したパーティースタイルでカップルになってもらい、次のステップに繋げて頂きたいということと、パーティーを楽しんで頂くことです。
婚活は長期戦になる可能性が高いので、何回出ても楽しく参加できるパーティーにしたいと思っています。
「婚活疲れ」という言葉もありますが、上手くいかない時も満足感が残るパーティーを目指していきます。

最終回の次回は婚活イベントを始めてみて分かった裏話的な事を色々お話したいと思います。

投稿者: LPスタッフK

LP代表兼HP管理者です。

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